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トカンチンス州パウマス市

  • makijapao
  • 2023年8月21日
  • 読了時間: 2分

わたしが住んでいる場所はブラジル北部に位置するトカンチンス州の州都であるパウマス市(ウィキペディアでは「トカンティンス」「パルマス」と表記されています。)トカンチンス州は1988年にゴイアス州から分離したブラジルで一番新しい州です。その後、パウマスが建設されたので、パウマス市も新しくてきれいな町です。


家族や友人が訪れてくれたときに、パウマス市民が観光に連れて行くところはやはりビーチ。以前のブログ記事にも書きましたが、中心街から手軽に行けるビーチがいくつかあるので、雨季でなければ、ビーチはおススメ!町の中心にはPraça de Girassol(ひまわり広場)があり、そこにはいくつかのモニュメントがあり、そこで写真を撮っている観光客を時々見かけます。


町全体を見るのにおススメのスポットが3つあります。

①ひまわり広場にある州知事官邸の2階。

受付で一言かけて、入りましょう。ただし、ショートパンツ、サンダルでは入れません。

(2005年官邸2階から撮影。今は橋の手前にショッピングセンターができています)


②早朝もしくは夕方、小山に登る。

(2020年撮影。早朝に上り、軽食ののち下山。わたしはどこでしょう?)


③夜、1km以上ある長い橋を車で渡って反対側から見る。

(2006年昼間に橋を渡って撮影。奥に見える町がパウマス市)


パウマス市観光を目的に訪れる人は少ないですが、パウマス市は比較的治安がよく、住みやすい町です。難点は暑い!とにかく暑い!年がら年中暑い!!特に8月、9月。干からびます。


トカンチンス州で一番有名な観光スポットは「ジャラパオ」というところです。そこに行く玄関口としてパウマスに立ち寄る観光客が多いです。次回は「ジャラパオ」について書きたいと思います。

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